全国のレストランにて
メインシェフとして10年間つとめた
シェフが味・大きさにこだわり
育てたあさり。

本物の味を知るシェフがあさりの幼生から出荷まで全てにかかわり育てたあさり。
0.2ミリほどの大きさのあさりを水槽で規定の大きさになるまで徹底管理にて育成します。生後4ヶ月ほどで播磨の海で垂下式にて養殖。プランクトンの豊富な播磨の海で1.5年~2年の歳月をかけ育てあげます。海のミネラルを充分に受け育ったあさりの生残個数と殻長組成の選別をおこない商品として完成いたします。

植物プランクトンが
豊富な播磨の海にて垂下式養殖で育つ
天然のあさりの約1.5倍の身入り、
芳醇な味わいが産まれる。

垂下式養殖とはあさりと砂を箱に入れた状態で海中に垂下させる養殖法です。海を立体的に利用できるため、栄養が充分に受けられます。
この方法で、あさりではほとんど例のない夏を越すことができ、2年の育成に成功しました。その結果、植物プランクトンの豊富な播磨の海とあわせ、天然のあさりよりも1.5倍の身入りがある「白浜のあさり」の養殖をすることができます。

播磨で育つ[畜養あさり]
当社では完全国産のあさりとは別に、ある程度までに育ったあさりを買い付け、播磨の海にて育てたあさりもございます。
メリットとしては、1から育成する「白浜のあさり」に比べ、コストに優れ、早期出荷も可能となります。
また違う別の味わいとしての魅力もございます。

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